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徒然なるままに約1000文字…金融兵士→見習いコンサルの金融系戯言録

働き方改革について思うこと~金融兵士の1日~

 こんにちは本日は表題の話。

 

プロフィールにも記載している通り、筆者は前職が銀行、現職がコンサルという職歴であるため前職から比べるとだいぶ働き方が変わりました。

 

今回はその変化の中で感じたことを前職と比較しながら書いていきたいと思います。

 

パート1.銀行の働き方

 

よく親世代や学生の中の話で、「銀行は9時から15時だから仕事が楽でいいね」

という都市伝説が流れていますが、

 

そんなことは全くありません。

 

8:00:支店を9:00に開けるために全員通用口に集合し、一斉に入店

もし銀行が近くにあって、朝通りかかる機会がある方はぜひ通用口を見てください。

高い確率で、ダークスーツを着て死んだ目をしている行員たちが、雁首揃えて日経新聞を読んでいる光景を見ることができます。

 

15:00:閉店。シャッターは閉まりますが、そこからが事務処理の山場

銀行は手形交換や税金収納業務を行っている関係上、一定の時間で受付を終えて、締め上げ作業にたくさんの行員を駆り出さなければなりません。

シャッターは締まりますが、裏で処理をしているため、結局仕事が終わるのは18;00とかです。

 

そこから営業店に警備がかかるギリギリの時間まで、残務処理を行ってあっという間に退店時間となります。

私が入行した当初は21時まででしたが、働き方改革 の名のもとに残業時間が切り詰められ、現在は19:00とかいう金融機関が多いのではないでしょうか?

 

銀行は働き方改革の憂き目にあっている?

銀行は働き改革のジレンマに陥っているのではないでしょうか?

 

  • 長時間労働を是正する名目で労働時間は削られる
  • 業務効率化が進んだという名目で営業店人員は削られる
  • しかしながら、稼ぎは頭打ちなので賞与はカットされる

 

憂き目といっているのは、残業代カット等のコスト削減に資する生産性向上のための施策の立案、実行を行わずに、外形的な形だけ取っている点です

 

残業代削減が進み事務効率化が進むと同時に、その分の賃上げも行わなければ、従業員のモチベーションは下がっていく一方です。

 

そのような具体策が打てているのであれば、評価に値する企業だといえるでしょう。ただし、当方が知っている限りでは国内に先進的な事例はないようですが。。。

 

本日はここまで、

 

近々続編を書きたいと思います。