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徒然なるままに約1000文字…金融兵士→見習いコンサルの金融系戯言録

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会議はなぜ減らないのか?~日本人の本質から考える~

こんにちは

 

以前記載しようとして、だいぶ時間がたってしまいましたが、 本日はタイトルの通り、働き方改革に関する話題です。 2月の記事ですみません。

 

www.nikkei.com

www.nikkei.com

 

あとは私が以前書いた記事を貼っておきます。

urawanotami.hatenablog.com

  

urawanotami.hatenablog.com

   

銀行(通常勤務)→コンサルティングファーム(裁量労働制)という経歴を持っている筆者として、働き方改革が進んでいかない原因を少し考えてみました。

 

1.会議、会議、会議

 これが全てだと思うのですが、とにかく会議が多いことが挙げられると思います。

techtarget.itmedia.co.jp

一部引用します。

現在、自社の会議について課題を感じる部分は何かを聞いたところ、「会議が長い(無駄な時間が多い)」(69.1%)といった回答が最も多く、次いで「会議が多い(定例化する必要性の低い定例会議や無駄な会議が多い)」(54.5%)が上がった。会議時間の長さと回数の多さ、この量的な問題が“会議に関する課題”の中心になっていることが明らかとなった。 また、これらに続く回答として、「会議の参加者のスケジュール調整が難しい」(50.1%)、「会議前に資料共有ができていない」(45.5%)が上がった。会議前の準備についても多くの企業で課題感を持っているようだ

 

長い、多いに続く回答も1,2と因果関係があると思います。

スケジュール調整が難しいので、会議が定例化する

資料共有ができていないので、会議が長い

 

銀行に在籍していた頃も会議目的が『情報共有』な長く定例化された会議が多数開かれていました。

確かに、チーム全体の状況を把握するのは大事なことですが、会議参加者全員の貴重な時間を抑える必要があるとは思えません。

共有するだけであれば、決められたタイミングまでに資料を更新して全体に周知すればよかったと思います。

 

「「こいつ・・・寝てやがる」という視線に気づかず、うとうとする女子社員「こいつ・・・寝てやがる」という視線に気づかず、うとうとする女子社員」[モデル:Lala]のフリー写真素材を拡大

 

2.なんでこんなに会議が好きなのか?

ここからは筆者の個人的な見解なのですが、日本人のルーツが農耕民族であるからだと考えます。

狩猟民族は狩りに必要なスキルを持った人材だけアサインすればいいのですが、農耕民族が行う稲作、畑作等決められた日に、全員で始めて全員で終わるのが基本です。

また、大人数が参加した結果から得られた結論に対して、「これだけ人数がいたから大丈夫」といった根拠のない安心感を得るのも畑を耕していた際の名残なのではないのでしょうか?

 

3.打開策は…?

 

こういった凝り固まった慣習を打破するのはいつでも新しい考えです。

せっかく新年度になったのですから、会議をファシリテートする方は、まずは会議開催目的の明確化から始めてみてはいかがでしょうか?

不要な会議がなくなれば、拘束時間が減るため裁量をもって日常業務にあたることが可能です。

情報を共有するITツールは多数市場に出ていますので、働き方改革バブルに合わせて、予算を取ってしまうのがいいと考えます。

 

何が言いたかったかというと、テクノロジー・法令に頼らなくても、労働時間削減に効果があることは身近にあるということです。

 

本日はこれまで。