(資産運用記録～2021/3)アウトパフォームすることの喜び

こんにちは

うらわの民です。

自らの投資スタンスは基本的に「買い一択」で、下がろうが上がろうが淡々と『指数連動の投信・ETF』を月に3度と『その時々魅力的だと思える個別株or価格が下がった指数連動ETFの追加』を月に1度、購入することとしています。

資産管理については、以下のWebアプリとGoogleスプレッドシートに適当に計算式を埋め込み、グラフ化等をして利用しています。

2021/3までの状況

年初来では約15%と代表的な指数を概ね上回っております。またこれに加えて、税引き後配当利回りが平均約3.5%で入ってくるため、かなり好調と捉えています。

長期投資をしていく上で、自分のポートフォリオが指数に対して勝っているのか負けているのかを把握することは大切だと思いますので、大変重宝しております。

極論を言えば、指数をアンダーパフォームしているのであれば、インデックスを購入した方がよいです。

ただ、この上昇の多くは若干保有していた暗号資産が暴騰したことによるものであり、両手を挙げて喜べるような結果ではありません。

今後も基本的には投資スタンスを変更するつもりはありませんが、BDC銘柄については○○ショック時の下落可能性が高いと認識しているため、ポートフォリオ全体の10%以内に収めるようにする方針です。

今回はたまたま調子がいいタイミングだったので記事にしました。

(投資クラスタの皆様は調子のいいときは饒舌ですからね)

定期的に備忘として残していければと考えています。

本日はこれまで。