おはようございます。
最近更新頻度が下がっており、申し訳ありません。
実は執筆を行っていたため、そちらに最近の事象を詰め込んだため、ネタ切れを起こしておりました。
まぁ特になんていう話ではないんですが、表題の件感想を。
本日の試合は日本2-3ベルギーで惜しくも敗れました。
ただ、ラストワンプレーでのベルギーのカウンター、特にデブルイネの持ち上がりからのスルーパスの質を見ると、まだ世界との差はあるように感じました。
長らく代表を牽引してきた長谷部、本田、長友、香川、岡崎といったメンバーは次回大会はもう代表引退も視野に入ってくる年齢となります。
また、乾や吉田は33歳、酒井宏や大迫も32歳とこちらも一線級の活躍は期待できないかなと考えております。
ベスト16の余韻に浸るのもいいですが、協会はやるべきことはかなりあります。
特に前回大会から今大会まで代表監督が3人も務めるという事態になった原因を分析し、長期的な強化・育成戦略に基づいた代表スタッフの人選を考えてもらいたいと思います。
次回は2022年ですから、テクノロジーの進歩が更に進んだ。また新しいW杯になると思っています。
まだ決勝トーナメントは残っていますが、一旦つらつらと感想まで。